グラフィックボード/ CPU内蔵のハードウェアエンコーダ(コーデック:NVIDIA、QSVなど- ※NVIDIAのご使用を強くお勧めします)、HEVC(H.265)を使用し、パソコンのパフォーマンスを向上することができます。
※一部の使用環境(PC)で、Drop Frame(フレーム落ち、コマ落ち)の現象が発生している場合は、『RECentral』の画面左上にある歯車アイコン(「設定」)→【一般】の順にクリックし、「(パフォーマンスを表示)V-SYNC」機能を有効にする」をクリックして有効にします。*V-SYNCを有効にした場合は、映像の動きの滑らかさや安定性が向上し、Drop Frameの発生を抑制することができます。但し、(ソフトウェア)画面の表示の遅延が増えます(約30ms前後)。
※(NVIDIA GeForceのグラフィックボードを搭載する環境のみ)【NVIDIAコントロール パネル】を起動し、【3D設定】→【3D設定の管理】→【プログラム設定】の順に選択し、『RECentral』を指定してから「高パフォーマンスNVIDIAプロセッサ」に設定します。