初めてBU110をセットアップする際は、以下の手順でBU110をセットアップしてください:
【① PC(Windows)を接続する場合】
Step 1.
付属のUSB 3.0ケーブル、もしくはUSB 3.0 Type-A to Type-Cケーブルでパソコンと接続します。
Step 2.
BU110のHDMI IN端子と録画・配信するソース機器(ゲーム機など)の映像/音声出力(HDMI OUT端子)を接続します。
Step 3.
弊社Webページから最新のソフトウェア(キャプチャーソフトウェア『RECentral』)をダウンロード・インストールします。
Step 4.
専用ソフトウェア『RECentral』または、サードパーティ製ソフトウェア(例:OBS Studioなど)を起動してパソコンで録画、または配信を行います。
ご注意:
※BU110はUVC・UAC対応のプラグ&プレイ製品です。自動的にドライバーがインストールされ、使用することができます。別途専用ドライバーをインストールする必要はありません。
※プラグイン『StreamEngine(PC版)』をインストールした場合は、サードパーティ製ソフトウェア(例:『OBS Studio』など)を使用する際に、「AVerMedia StreamEngine」を選択・使用することができます。「AVerMedia StreamEngine」を指定・設定すると、入力される映像の表示パフォーマンスを向上させることができますので、「AVerMedia StreamEngine」のご使用をお勧めします。
※パソコンのUSB 3 .0ホストコントローラ、グラフィックボードのドライバーを最新版にアップデートしてからのご使用をお勧めします。
【② Mac(mac OS)を接続する場合】
Step 1.
付属のUSB 3.0ケーブル、もしくはUSB 3.0 Type-A to Type-Cケーブルでパソコンと接続します。
Step 2.
BU110のHDMI IN端子と録画・配信するソース機器(デジタルカメラなど)の出力端子(HDMI OUT端子) を接続します。
Step 3.
サードパーティ製ソフトウェア(「OBS Studio」など)を起動して、パソコンに録画・配信を行います。
【③ Androidデバイスを接続する場合】
Step 1.
付属のUSB 3.0 Type-A to Type-Cケーブルでパソコンと接続します。
Step 2.
BU110のHDMI IN端子と録画・配信するソース機器(デジタルカメラなど)の出力端子(HDMI OUT端子) を接続します。
Step 3.
サードパーティ製アプリ「CameraFi Live(配信アプリ)」もしくは「CameraFi(録画アプリ)」を起動し、Andoroidデバイスで配信/録画を行います。