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「ELENA」仕事ブログ~♪
使い方

より快適な配信ライフを目指そう!「AX310」のつかいかた②


ハローエブリワン!AVerMedia広報です!!
前回に引き続き、配信コントロールセンター「AX310」の使い方について解説していきます(๑╹ω╹๑ )
よろしくお願いしますっ!

前回の記事はこちら

 

ゲーム配信 ゲーム実況 オーディオミキサー

自分好みに設定できます

ゲーム配信 ゲーム実況 オーディオミキサー

ということで前回紹介したNEXUSの画面。
AX310の各種設定をPC上で行うためのソフトウェアです。

左側から設定したい機能を選んで右側のタッチパネルや物理ボタンにドラッグ&ドロップするだけで、配信中に使いたい機能をワンボタンで使えるようにできます!

 

タッチパネル部は5×4マスが5画面分あります。
スマホのホーム画面にアプリを置いていくように、各ホットキー・ウィジェットを配置することができます。
4つの物理ボタンも同様に機能を設定できます。

 

ゲーム配信 ゲーム実況 オーディオミキサー

何も置いていないとこんな感じです。

ゲーム配信 ゲーム実況 オーディオミキサー

各ホットキー・ウィジェットによって必要なマスの数が変わってきます。

LIVE STREAMER NEXUS ユーザーマニュアルの33~37ページに各機能の説明が載っています。

 

ゲーム配信 ゲーム実況 オーディオミキサー

私も設定してみました。
タッチパネル部ではYouTubeのコメント欄や現在の視聴者数・チャンネル登録者数を表示しています。その他シーンの切り替えやそれに合わせたBGM再生のホットキーを設定。
右側の物理ボタンには配信開始・終了やミュート、配信中に表示したいウェブサイトのURLを設定しています。

どこにどれを置くのか考えるのも楽しいですね(๑╹ω╹๑ )
ホットキーの追加・移動も直観的に操作できるのでとても簡単です!

 

ゲーム配信 ゲーム実況 オーディオミキサー

各ホットキーの設定画面はクリックで選択すると右下に出てきます。
この場合はサウンド再生でどのファイルを再生するのか、

ゲーム配信 ゲーム実況 オーディオミキサー

この場合は物理キーを押した時に表示されるウェブサイトのURLを設定できます。

 

色々と試してみて、自分が使いやすい形にカスタマイズしていきましょう(๑╹ω╹๑ )

音声について

ゲーム配信 ゲーム実況 オーディオミキサー

AX310は入出力ともに3系統ずつに分かれています。

[入力]MIC,LINE IN,CONSOLE

[出力(PC音声)]SYSTEM,GAME,CHAT

 

ゲーム配信 ゲーム実況 オーディオミキサー

デバイスマネージャーを見るとこんな感じ。(キャプボが一つ混じってます)

本体のつまみでこれらを個別に音量調節したり、ミュートにしたり(つまみを押し込む)することができるのです。
ゲーム配信って色んな音のバランスを取るのがすごく難しいですよね。そこが簡単になるのがAX310を使うメリットの一つです!

 

ゲーム配信 ゲーム実況 オーディオミキサー

NEXUS上でもさらに細かい設定が可能です(๑╹ω╹๑ )

 

 

光り方や背景画像の調整

ゲーム配信 ゲーム実況 オーディオミキサー

画像の通り、AX310はいろんなところがいろんな色に光ります。
ストリーマー・ゲーマー向けのデバイスは最近光るものが多いですよね。
弊社もGC555とか内蔵系のキャプボは全部光りますし(๑╹ω╹๑ )

AX310はNEXUS上でどこをどんな色で光らせるかなどを調整できます。そしてタッチパネルの背景画像を好きなものに変更できます。

ゲーム配信 ゲーム実況 オーディオミキサー

NEXUS右上の歯車マークをクリック→デバイスタブを開くとこんな画面がでてきます。

 

ゲーム配信 ゲーム実況 オーディオミキサー

ゲーム配信 ゲーム実況 オーディオミキサー

下にスクロールしていくとこんな感じ。
背景画像(カラー)の他に、物理ボタン・音量調整つまみ・本体外側の光り方をいじれます。

 

ゲーム配信 ゲーム実況 オーディオミキサー

ゲーム配信 ゲーム実況 オーディオミキサー

いじってみました。Coooooool!!

ゲーム配信 ゲーム実況 オーディオミキサー

画像だとちょっと分かりにくいかもですがタッチパネルの背景も変更しています。
自分好みのデザインで楽しんじゃってください!!

 

というわけで2回に渡ってAX310の使い方をご紹介しました。
簡単な内容でしたが、ちょっとはイメージが湧いてもらえたらエレーナも嬉しいです(๑╹ω╹๑ )
以前もお伝えしたんですが、今後SDKを公開したりNEXUSもアップデートしたりでどんどん可能性が広がっていく製品ですので、是非活用してもらえればと思う次第であります!!


今回の記事は以上!ではまた!!