アバーメディア・テクノロジーズ株式会社(東京都千代田区)は、4K HDR録画に対応したゲーマー向け録画・ライブ配信用キャプチャーデバイス「Live Gamer BOLT(型番:GC555)」を2020年5月15日より順次、国内の家電量販店やPC販売店、オンラインショッピングサイトなどで販売を開始いたします。
近年、家庭用ゲーム機をはじめ、4K HDR対応のゲームが多くリリースされ、高解像度でのゲームプレイを行える環境が充実してきました。それに伴い、4K HDRの綺麗な映像でゲームをプレイしたい、120FPSや240FPSといった高フレームレートに対応した環境を利用したい、その美しく迫力のあるプレイ映像を録画・配信したいというユーザーが増えてきています。ユーザーの希望を満足させるため、アバーメディアは以前より、様々な「4K対応」のゲームキャプチャーを開発・販売して参りました。この度、ご好評を頂いているAVerMedia 4Kキャプチャーシリーズに、新たな機種が加わります。
「GC555」はアバーメディア・ゲームキャプチャーシリーズの外付け最上位モデルとして、4K HDR 60pの録画に対応した高機能モデルです。いままで4K HDR 60pの高画質録画を行いたいと思った場合には、PCIe接続のカードタイプしか選択肢はありませんでした。これは、4K HDR 60pの膨大なデータ量を転送するためのインターフェイスがボトルネックとなっていたからです。アバーメディアでは、Thunderbolt 3を採用することで、この膨大なデータを低遅延で転送することを可能にし、外付けキャプチャーの手軽さを維持したまま、4K HDR 60pの高画質録画を実現しました。さらに、1080p 240fpsの高フレームレートに対応し最新のゲーミング環境でもプレイ画面の録画を実現します。
また、GC555にはアバーメディア製録画ライブ配信用ソフトウェア『RECentral』はもちろん、大人気の動画編集ソフトウェア、CyberLink社製『PowerDirector 15 for AVerMedia』のライセンスキーコードが付属いたします。録画した動画の余分な部分のカットや、演出効果の追加などで、綺麗な映像に仕上げ、あなただけのオリジナルコンテンツ作成がさらに便利になりました。
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