「ExtremeCap UVC(型番:BU110)」は、高品質のカメラ映像を配信するキャプチャーデバイスです。HDMI入力端子を搭載しており、フルHDの録画・配信に対応しています。BU110をHDMI出力端子のあるカメラと接続すれば、カメラの美しい映像をリアルタイムで配信することが可能です。最大1080p/60fpsでの録画・配信に対応しています。誰でもどこでもHDカメラの映像をカンタン配信!PC / Macはもちろん、Andriodデバイスにも対応します。
AVerMedia BU110製品紹介ビデオ
※ご購入前に、お客様の動作環境、および詳しい製品内容を必ずご確認ください。
※診断ツール(AVerMedia Diagnosis Tool)を使用し、ご使用のパソコン(CPU、グラフィックボード、メインメモリ、USB 3.1 / 3.0の相性・互換性、OSなど)のパフォーマンスを診断・計測します。ご使用のパソコンの実力を検証し、本製品を快適に使用できるか、または最高画質(1080p/60fps)を録画することができるか、などのことを確認することができます。
誰でもどこでもHDカメラの映像をカンタン配信!
1本のUSBケーブルとBU110があれば、お持ちの一眼レフカメラ(ビデオカメラ)を接続し、Android配信アプリ『CameraFi Live』、もしくはPC / Mac用の録画・配信ソフトウェアを使って、誰でもどこでも、手軽に簡単に高品質のカメラ映像や自撮り(スマホの前面カメラを利用)をミックス(PiP)して、YouTube、Twitch、ニコニコ生放送、Facebookなどに配信可能!
PC / Macに対応、簡単設定、配信画面のカスタマイズが可能
アウトドアで使うだけではなく、研修会やイベントなどの活動でBU110を使えば、デジタルカメラ・一眼レフの高画質映像を記録・配信できます。その場でパソコンに取り込み、他のソースと編集してストリーミングが可能です。BU110はUVC・UAC対応なので、プラグ&プレイ機能により、自動的にドライバーがインストールされ、使用することができます。PCモードを使う時、UVCをサポートしている環境であれば、接続するだけで自動的に認識します。ドライバーのインストールなど難しい作業は必要ありません。ほかのデバイスとの競合問題について心配する必要もなく、多数の録画・配信ソフトウェアに対応できるので、映像信号を簡単にパソコンに取り込むことができます。専用ソフトウェア『RECentral(PC版)』を使って、もしくは対応したサードパーティ製ソフトウェア(「OBS Studio」など)を利用すれば、PC / Macでの録画・配信も可能です。
※Windows 7を使用する場合は、ドライバーのインストールが必要です。
豊富な機能を利用して、ハイレベルな映像づくりを!
PiP(ピクチャー・イン・ピクチャー)機能や文字・ロゴ挿入機能などを利用して、あなただけのオリジナリティあふれる、ハイレベルな映像配信が可能です。
サードパーティ製の配信Androidアプリ『CameraFi Live』に公式対応可能!
小型・軽量。外出時の負担もありません。
BU110 は小型で軽量なキャプチャーデバイスで、屋外での利用も簡単です。わずか約82g、重さをほとんど感じません!外出時の携帯も便利!BU110があれば、どこでも配信をスタートできます!
【① Androidデバイスを接続する場合】
Androidデバイス(スマホなど)でビデオカメラなどのソース機器の配信を行います。ビデオカメラ / 一眼レフデジタルカメラで撮影したイベントや研修会などの中継映像はBU110を経由してAndroidデバイスの画面に表示されます。Androidデバイス側で配信アプリ『CameraFi Live』を利用して、配信を行います。
※『CameraFi Live』、『CameraFi』 (以下:『CameraFi Live』) はGoogle PlayストアからAndroidデバイスにダウンロードしてください。
※『CameraFi Live』は全ての Android デバイスには対応しておりません。 『CameraFi Live』の公式サイトをご確認ください。
※本製品は2017年12月現在、『CameraFi Live』に対応しておりますが、OSの更新、アプリの更新により対応ができなくなる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
※『CameraFi Live』についてのお問い合わせは、『CameraFi Live』のQ&A、もしくはサポート窓口にお問い合わせください。
【② パソコンを接続する場合】
パソコン(PC / Mac)でソース機器の録画・配信を行います。ビデオカメラやゲーム機、iOSデバイス(iPhoneなど)などの映像はBU110経由でパソコンの画面に表示されます。パソコン側の録画・配信ソフトウェア(例:『RECentra』、『OBS Studio』など)を利用すれば、録画・配信のカスタマイズ設定が可能です。
簡単設定、配信画面のカスタマイズが可能
専用ソフトウェア『RECentral』付属
『RECentral(最新バージョン:Ver 4.x - PC版)』は録画・配信・動画共有をするためのソフトウェアです。「シングルモード」「マルチモード」両モードを搭載し、簡単設定で、録画、配信画面のカスタマイズができます。各種動画配信サービス(YouTube、Twitch、ニコニコ生放送、Facebookなど)のアカウントを登録しておくだけで、すぐに配信(マルチ配信対応)が楽しめます。ピクチャー・イン・ピクチャー(PiP)、クロマキー合成など、多機能に対応しているので、自分で好きなレイアウトを作って配信することができます。簡単な設定で、プロのような実況者になれます。 多機能ながら直感的に操作でき、初心者からプロ実況者まで、幅広く使えます!
※『RECentral』の機能紹介はこちらへ
※『RECentral』の使用・設定方法はユーザーマニュアル(PDF表示)やQ&Aをご参照ください。
※『RECentral』はRTMP配信にも対応しております。配信サービス側の「RTMP接続情報」を取得すれば、様々な配信サービスにも対応できます(※但し、配信サービスの構成状況により正常に配信できない場合もあります)。
サードパーティ製の録画・配信ソフトウェアにも対応
『OBS Studio』、『XSplit』など、様々なサードパーティ製ソフトウェアに対応できるため、使い慣れたソフトウェアでゲームプレイの録画・配信も可能です。ゲームのプレイ動画をパソコンに保存したり、動画共有サイトに投稿したり、動画共有サイトに投稿したり、各種動画配信サービス(YouTube、Twitch、ニコニコ生放送など)に配信をしたり、使い方は自由自在!
※BU110用のプラグイン『StreamEngine(PC版)』をインストールした場合は、サードパーティ製ソフトウェア(例:『OBS Studio』など)を使用する際に、「AVerMedia StreamEngine」を選択・使用することができます。「AVerMedia StreamEngine」を指定・設定すると、入力される映像の表示パフォーマンスを向上させることができますので、「AVerMedia StreamEngine」のご使用を強くお勧めします。詳しくはQ&Aをご参照ください。
※本製品はサードパーティ製ソフトウェアに対応しております。但し、全てのサードパーティ製ソフトウェアの動作を保証するものではありません。また、本製品はサードパーティ製ソフトウェアのアップデート・Bugにより、対応できない可能性もありますので、ご了承ください。
各部名称
※本製品をHDMIケーブルで接続した際に、HDCP制限により、映像の表示ができない(“Copy Protected Content” / 黒または青い画面 などが表示されます)、または正常に録画・配信ができない場合があります。
※ご自身が権利を有するもの、または著作権者の許諾を得た素材でご使用ください。本製品を使用して録画したデータを、私的な目的以外で著作権者や他の権利者の承諾を得ずに複製・配布・配信することは、著作権法国際条約により禁止されています。
※このページに記載されているすべての商標、製品名、設定画面、ゲーム画面、ホームページアドレスなどは、それぞれ各社の商標または登録商標、各社が権利を有する著作物です。
※「AVerMedia」はAVerMedia Technologies, Inc.の登録商標です。
※並行輸入品にご注意ください:
並行輸入品には輸入元の国・地域が発行した地域保証が付与されますが、地域保証はその地域内のみが適用範囲となります。日本国内での正規保証が適用されません。現状、サポートセンターの人的・物的な対応余力、及びそれら海外仕様製品に係る技術的ノウハウ等の観点から、修理・メンテナンスなどのアフターサービスを行うことができません。また、これら並行輸入品のご購入に関するトラブルにつきましても、弊社では対応いたしかねます。ご理解のほどお願い申しあげます。