アバーメディア・テクノロジーズは、「人類のコミュニケーション促進と豊かなエンターテイメント体験の実現」ならびに、「社会に貢献するグローバルな企業市民たること」 を企業の目的として活動してきました。創業者たちにより掲げられた「腳踏實地・創造價值・貢獻自己・服務人群」は、わが社の経営理念として浸透し、企業活動や社会活動に活かされています。
■ 経営理念
腳踏實地:地に足をつけ確固たる基盤に立った企業活動を心がけ、業界のリーダーとなるべく、全力を尽くす。
■ 創造價值:付加価値の創造
われわれの核心技術を活かして革新を進めるとともに、短・長期の製品開発を持続することで、安定した経営を実現する。
■ 貢獻自己:己への貢献
AVerMeidaを家族と考え、自己の長所を伸ばすとともに、同僚の自己達成を支援し、チームとして企業価値を高めていく。
■ 服務人群:人々への献身
地域社会、株主のみなさま、従業員と利益を共有し、福祉活動や社会活動を推進する。
この経営理念を貫くことで、アバーメディア・テクノロジーズは台湾において6年連続でTOP50企業に選出され、中堅企業では第5位にランクしています。 また、われわれは企業の社会的責任を果たすべく、さまざまなボランティア活動や社会活動を継続しています。その一つであるグッドネイバー基金(http://www.goodneighbor.org.tw/) 主催の「Clean up the World - 清潔地球環保台灣」には、2001年から11年連続で参加しており、台湾以外でも、日本、アメリカ、中国、タイ、オランダ、ロシア、フランス、スペイン…などの地域において、清掃活動を行なってきました。